脳の活動や記憶力を保つには
人間、年を取るとともに、脳の活動や記憶力が衰えてきます。ただ、若い時からの行動パターで個人差も大きく出てきます。
特に私のようなリタイア後の年回りの方は、若いころからの行動パターンで、同年代を見ても大きく個人差が出ています。
脳をいつまでも若く保つにはどうしたら良いでしょうか?
以下を持つべきと思います。
常に世の中の動きに興味を持ち、探求・研究をしてその知識レベルを高める努力を忘れないこと
世界は常に変化しています。
国際情勢、社会、経済、テクノロジー 興味のあることを深堀しましょう。
私は、ITトレンド、ITスキルを深堀して行くよう目標を決めました。
以上で日々、脳トレーニングをするべきです。
欲を持ち、それを達成する意欲をもつこと
お金を稼いだり、資産を増やす欲望は、活動のエネルギーとなります。
ただその欲望だけに固執しないで、他の活動とバランスを取ることも大事です。
社会的認知や評価を獲得する欲望は活動のエネルギーとなります。
ブログの執筆、本の出版、SNSでの発信などあなたのアイデンティティを発揮、認めてもらいましょう。
愛情への欲望を持つことも、活動のエネルギーとなります。
子供・孫・妻・家族への愛情、恋人(愛人?)への愛情、
すべて活動のエネルギーとなります。
以上、何らかの欲望をもち、年が幾つかに関わらず、常に達成意欲を持つことがポイントです。
適度なストレスを持つこと
目的に対し、ある程度の期間を決めて達成しようとするストレス(計画)を持つことで
脳の刺激となります。
ただし、このストレスは年齢により許容範囲はあります。
以上、自分の最大限実行可能な範囲のストレス(計画)を持つべきです。
適度な運動・適度な睡眠と健康管理に努めること
適度な運動は脳の活性化に良いことは医学的にも分かっています。
適度な運動を毎日行い、適度な睡眠を取り休むことで、また次の活動の活力となります。
若いころからの健康管理は、老後に非常に効いてきます。
以上が行動に与える要素だと思います。その要素と行動パターンの関係を以下で考えてみます。
各要素と行動の関係
前項で考えた要素と行動はどのような関係にあるのかを図にしてみました。
- 興味と探求心により計画が生まれます
- また欲とそのエネルギーにもより計画が生まれます
- 計画は実行されます スケジュールに対し適度なストレスが生じます
- 実行の結果、評価を行い、成功か失敗に分かれます
- 成功の場合
興味と探求心をさらにヒートアップして新たな計画を生みます
欲とそのエネルギーをさらにヒートアップして新たな計画を生みます
成功することで、計画はさらにバージョンアップします
⇒新たな計画にストレスはありますが、成長する自分が楽しい時です - 失敗の場合
ストレスを生みます
計画の修正が必要となり、新たな計画で実行されます
ここで何が原因かを冷静に考えることは大きなポイントです - ストレスは改善へのエネルギーとなりますが、過度なストレスは挫折につながります
また欲とエネルギーを減退させます - 全体的な行動パターンをサポートするのが、運動・睡眠・健康管理です
常に前進へのストレスがある中でも、それを支える健康管理も重要です
若いころは目標を大きくしすぎて挫折することも有りますが、目標を再度練り直しステップバイステップであきらめずに進めば、初期の目標は達成できます。
一つの大きな目標を達成することで、自分も大きくなっています。
ブログ運営を立ち上げのころは、あまり上手くいかず、挫折してしまう方も多いと思います。
しかしあきらめずに、さらに興味と探求心を持って続けていれば道がひらけてくるのだと思います。
10月半ばに、このブログをたちあげて
一平も今、壁にぶち当たっています
誰でも成功ルートの場合は、徐々に自分もステップアップして計画も膨らんで行きます。
ただし、あまり膨らましすぎると、失敗ルートとなります。
この時、めげずに何がまずかったのかを冷静に考えることは大切です。
大きな失敗をしたときは、慌てずに再起の道、失敗の原因を考え、達成可能な計画を再構築することで立ち直りましょう。
適度な運動・適度な睡眠・健康管理は、あなたが生きて活動していく上で必要です。
たとえ今、上手くゆかなくとも未来をあきらめずに、健康管理は維持してください。
人間健康で旺盛な興味と探求心を持っていれば、いつか目標をつかめます。
私はITトレンドITスキルに興味があるので
このテーマでブログを続けます
うまく行かない場合は、初心に帰る
どんなに自信が有っても、うまく行かない場合もあります。
そんな時は初心に帰り、客観的に考えてみましょう。
そもそもブログも情報発信の一つで、客観的に見てその情報に価値が無ければ、自分に達成感が有っても、他人が読んでも価値を感じません。
このブログのすべての記事がインデックスされない理由をサーチコンソールを確認して、各ページをリスト化してみました。
インデックスされている12ページに対し、されない16ページがありました。
その中には、Wordpress インストール直後のサンプルページなど不要なページも入っていました。
あわてて、すぐに修正しました
クロールされた時期もありますが、主に内容が薄いことが原因だと思い反省してリライトに努めることとしました。
インターネットは公共のインフラですし、そこにアップするコンテンツについては、まだ pv が低くともライターとして責任をもつべきですね。
また、他の方が見て価値が生まれる情報発信に努めるべきだと思います。
コメント