本投稿には広告を含みます。
12月中旬から、湯沢高原スキー場、ガーラ湯沢スノーリゾートがオープン🎿
いよいよウィンタースポーツの季節がやってきましたね🙂
私も、サラリーマンなりたてに誘われて初めてスキーを履きました。クルマにスキーを積み、チェーンを巻いてスキー場まで時間をかけて行っていました。
その後、IT起業時代は、長年お休みをしていましたが1年前に誘われて #湯沢高原スキー場 に行きましたが、
- 新幹線で1時間程度乗れば、そこはスキー場
- ウェアだけ持っていけば、あとはレンタルですべてそろう
そんなことで、以前よりお手軽にウィンターリゾートを楽しめる時代になっていました。
おすすめ新幹線で行けるお手軽日帰りスキー場を紹介、またオープン情報も紹介いたします。
今回は、新幹線・1日リフト券・カービングスキー&スキーブーツのレンタル、以上を含め平日で1万四千円程度でビックホリデーで取得しました。それぞれ調達するより全然お得でした。
持て行くものはスキーウェアだけ、これで新幹線往復と1日リフトとロープウェー乗り放題、スキーとブーツも入って1万4千円はお得です。
広告
関東発の格安スキーツアー【スキーツアー&スノボツアー – ビッグホリデー】
スキーは若い時何回かやっていれば、しばらくぶりでも意外と体は覚えていて楽しいものです。そんなのことで、楽しんでいましたが、リフト乗り場付近で油断して転倒、後頭部を強く打ち脳シントウ
気が付いた時は、リフトに一人乗っていました。完全に、後頭部を打った前後の記憶が飛んでいました。
転倒時はソフトの帽子でしたが、今はヘルメットをつけています。そんなことで、皆さんの大事な頭部の防御にヘルメットの紹介もします。
スキーの人もスノボの人も、ヘルメットをして冬のリゾートを楽しんでください。
また、スキー場のIT化、最近徐々に増えているRFIDベースの非接触ICカードを発行するスキー場なども紹介します。
2024おすすめ新幹線で行けるお手軽日帰りスキー場
以下は、アスリート的視点ではなく、関東周辺のファミリー層が気軽にスノーリゾートを楽しめる視点での情報です。
東京より新幹線で余裕を持ち日帰りで遊べるスキー場を選びました。
たまには、仕事だけでなくリフレッシュも必要です。隙間時間を気分転換したい時はおすすめです。
湯沢高原スキー場
簡単にスノーリゾートが楽しめるので、今年は3回行きました。ファミリーにおすすめです。
2023年は、12月16日(土)より営業開始を予定とあります。
スキーやスノボのレンタルは、スキー場手前のレンタル屋さんが安いですが、更衣室もある 東映ホテル も便利です。
湯沢高原スキー場より引用
- アクセス性ー新幹線で東京駅から湯沢高原駅まで1時間16分、スキー場まで徒歩15分
- リゾート性ースキー場から駅まで帰る時、温泉のある旅館があり温泉に入って帰れる
- ファミリー性ーロープウェー下はファミリーで楽しめ、暴走する人はごく一部
- コース内容ーロープウェー上は色々コースはあるが中級的コースをもう少し多くして欲しい
新幹線1本のアクセス性もよく、ファミリーにおすすめのスキー場です。
ロープウェー下は、上に上がる時の調整用やファミリーで楽しめるエリアです。
ガーラ湯沢スノーリゾート
新幹線駅直結駅で主に若い方が簡単にスノーリゾートが楽しめます。2023年は、12月16日(土)より営業開始を予定とあります。
ガーラ湯沢スノーリゾート より引用
- アクセス性ー新幹線駅から駅直結
- アクセス性ー駅の上がすぐにスキー場
- 利便性ー駅の上にレンタルスキー、更衣室、SPAが有り一か所で便利
- ファミリー性ー若い方が多く特にスノボで飛ばす人もいる
- 混雑ー新幹線降りればスキー場の利便性がゆえに休日は超混雑
若い方にお勧め、新幹線が越後湯沢駅に着くと20分程度で次はガーラ湯沢駅です。
越後湯沢駅で4割ぐらいファミリー層が降りますが、あとはガーラ湯沢駅行の若者たちになります。
★2020GALA湯沢 フロアマップ 駅を上がればスキー場のお手軽さです。
軽井沢プリンスホテルスキー場
軽井沢プリンスホテルスキー場は、軽井沢駅近くのプリンスホテルが運営をするスキーリゾートです。
降雪機を使うので長いオープン期間と浅間山に向かい開ける眺望が特徴です。
軽井沢プリンスホテルスキー場公式ページより引用
- リゾート性ートータルでプリンスホテルのおしゃれ感あり
- オープン期間ー降雪機を使用でオープン期間が長い
- 晴天率ー浅間山まで眺望が良く、さえぎる物がなく晴天率が良い
- 休日は混みます
- レストランは美味しいが高め
ここは、ファミリー向が多いですが、おしゃれでカップル向きでもあります。
スキーヘルメット紹介
頭部は大事です。ヘルメットでガードしてください。脳シントウぐらいで戻ればよいですが、場合によっては半身不随や死亡に至ることもあり得ます。
ヘルメットには種類があり、以下に分かれます。
- ハーフヘルメット
-
耳元にイヤーパッドあります。一般的で、ゴーグルと合わせて使用します。イヤーパッドは大体取り外しができます。大体の物が後ろにゴーグルストッパーがついています。
下の Odoland スキーヘルメットセットは、ゴーグル付きでこの価格はお買い得です。
後ろにゴーグルストッパー付き、サイズ調整あり、コスパ最高。 - バイザー付きヘルメット
-
ヘルメットとバイザーが一体となったものです。ゴーグルとヘルメットを違うメーカーで選ぶと時たま経常的に合わないケースもあります。バイザー付きはそんな心配はありませんし、バイザーのかぶる・外すがカンタン
- レーシングモデル
-
耳までヘルメットがかぶるレース用で強度は高いです。レースにはFIS対応(強度規格)のヘルメットでないと出場できない場合もあります。
- インライン用ヘルメット
-
イヤーパッドはなく春夏秋用です。耳元が開いています。安価です。
現在愛用しているハーフヘルメットです。
以下は合わせて揃えたい、目出し帽です。頭部に汗をかくので汗の付着防止、また防寒と日焼け防止にもなります。
ヘルメット内が汗臭くならないで済みます。
2月に入り、シーズン後半になると人気のある商品から品薄となります。特にコスパの良いものほど飛ぶように売り切れ状態となります。
ヘルメットまだでしたら、揃えてもらい、ウィンタースポーツを安全に楽しみましょう。
スキー場のIT化
コロナもある程度収まり、最近の日本はインバウンドも増えてきて、街中では外国人を見る機会が増えています。
観光立国を目指す日本にとって良い事ですが、日本は山国で北海道など雪のリゾートにもインバウンドの波はあり、今後本州のスキーリゾートにも、インバウンドや外資の投資もあるでしょう。
そんな時、重要なのはリゾートのIT化で効率の良い経営を目指すことです。
特にスキーリゾートは季節のビジネスとなるので、DX化をして従業員の管理を工夫して経営効率を上げること。
また、マーケティング面でもICカードを使用して顧客の利便性の向上、再利用のアップなどで収益率アップをしてほしいです。
非接触カードであるRFIDベースのICカードを発行するスキー場も徐々に増えそうです。
RFIDベースのICカードとスイカなどの非接触カードは、技術的な方式の違いなどあるのでしょうが、利用者側から見た大きな違いは、読み取り可能距離がスイカなどの非接触カードは10cm以内、RFIDベースのICカードなら40〜50cmで読み取り可能だそうです。
スキー場のリフト乗り場では、スキー場発行のRFIDベースのICカードをポケットに入れ、リーダーそばをと売れば、ピッと認識してくれるようです。
ガーラ湯沢でも採用のようです
スキー場もIT化で、顧客利便性を高めるとともに経営効率を高め収益性を維持して、質の良いサービスを提供してほしいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。最近になりX(ツィッター)でもつぶやいています。
良かったらフォローお願いします。